蒙古襞が張っていることによって、目がきつそうに見えることを気にする人は多いです。 また、離れ目が気になるという方も多いです。 目頭切開は、目頭を鼻側にひっぱるように切開を行うことで、蒙古襞の牽引を解除したり、離れ目を治療することができます。

目尻切開は目尻を外側に切開・牽引することで、目の幅を大きくすることができる施術です。目頭切開と組み合わせて行うケースも多いです。

目頭切開は、蒙古ひだ（もうこひだ）を切除する施術です。 蒙古ひだは日本人に多く、蒙古ひだがあることで小さい目やキツい目だと思われがちです。また、蒙古ひだがあることで、平行型の二重を作ることが難しくなる場合も多いです。 目頭切開を行い蒙古ひだを切除することで、目を大きく見せ、さらには平行型の二重にすることもできるようになります。 また目の距離が近くなるので、目が離れている方にとっても、効果的な施術です。

目頭周囲を、蒙古ひだを切除できるように2-4mmで切開します。 当院ではZ形成法と呼ばれる目頭切開の方法を採用しております。 キズが最も目立ちくくなる方法と考えられています。 適切に眼輪筋の剥離などを行い、皮弁を入れ替えて、皮膚の縫合を行います。

• 腫れ
• 内出血
• 感染
• 目やに
• 左右差

など

目上切開は、目頭の上にある蒙古襞の部分の皮膚を切開する施術です。 目を知覚することなく、二重ラインを平行に近づけるための施術です。

目頭上の蒙古襞部分の皮膚を切除します。

• 腫れ
• 内出血
• 感染
• 目やに
• 左右差

など

目尻切開は、目尻の皮膚や粘膜を切開する施術です。 瞳の外側が狭いとキツい目だと思われがちです。 目尻切開では目尻側の皮膚や粘膜を切開し、瞳の外側を広げることで、目を大きく見せ柔らかい印象を与える目にします。

目尻切開では、目尻側の眼球結膜や皮膚を数mm単位で切開します。 適切に眼輪筋の剥離や、皮弁の入れ替えなどを行い、皮膚の縫合をします。

• 腫れ
• 内出血
• 感染
• 目やに
• 左右差

など

グラマラス切開は、皮膚を切開しタレ目を形成する施術です。 ツリ目がちな目に対して、下瞼の目尻側を下に引っ張ることで、タレ目にする施術です。

グラマラスライン形成は、皮膚を切開し、その創からCPFと呼ばれる下瞼の膜と硬い瞼板をタッキングすることで、タレ目にします。

• 腫れ
• 内出血
• 感染
• 目やに
• 左右差

など

タレ目尻形成は、皮膚を切開しタレ目を形成する施術です。 ツリ目がちな目に対して、下瞼の目尻側を下に引っ張ることで、タレ目にする施術です。

タレ目尻形成は、皮膚を切開し、その創からCPFと呼ばれる下瞼の膜と硬い瞼板をタッキングすることで、タレ目にします。

• 腫れ
• 内出血
• 感染
• 目やに
• 左右差

など